理学療法
座る・立つ・歩くなどの基本的な運動能力の回復を目指します
理学療法とは、病気、けが、障がいなどによって運動能力が低下した状態にある人々に対し、運動能力を回復させるために、運動療法や、温熱、電気、水、光線などの物理療法を用いて行われる治療法です。
理学療法では運動能力の回復を目指しますが、運動能力が回復することで、日常生活の動きをよくすること、最終的には生活の質が向上することを目指しています。
病気やけがなど何らかの原因で、起きる、立つ、歩くなどの動作が不自由になると、ひとりでトイレに行けない、外出ができないなどの不便が生じます。理学療法では、病気、障がいがあっても住み慣れた街で、自分らしく暮らしたいという一人ひとりの思いを大切にします。
スタッフ紹介
PT 総勢38名
【保有資格】
・介護支援専門員
・高等学校教諭一種免許(保健体育)
・JATI-ATI
・初級障害者スポーツ指導員
・日体協公認コーチ
・日体協スポーツリーダー
・日本サッカー協会公認C級コーチ
・日本トレーニング指導者協会(JATI)
認定トレーニング指導者
・認定理学療法士(スポーツ理学療法)
・福祉住環境コーディネーター2級
・福祉用具プランナー
・POLESTAR PILATES
マットプラクティシュナー
※2015年5月現在
主な対象疾患
【入院患者】
※変形性股関節症、変形性膝関節症などに伴う人工関節手術後
※大腿骨頸部骨折などの下肢の外傷に伴う手術後
※腰部脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニアなどの脊椎手術後
※その他 脊椎圧迫骨折、腱板断裂、脳卒中、内科疾患
【外来患者】
※腱板断裂、肩関節周囲炎(いわゆる五十肩)、変形性膝関節症、急性腰痛症、脊髄損傷、先天性小児疾患、下肢の外傷、スポーツ外傷・障害
など、幅広い疾患に対応しています。
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